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BODINI, Stefania (1973 –

ステファニア ボディーニ / Stefania Bodini

1973年クレモナ生まれの女性製作家。

1992年にクレモナ国際弦楽器製作学校を卒業すると、CEEスクールで更に4年間修行に励みます。

1996年からはジオ・バッタ・モラッシ氏とシメオネ・モラッシ氏の工房で働き、技術の研鑽に励みました。 シメオネ氏は、自分と彼女の楽器の相違点について「裏板が一枚板の私か、二枚板の彼女ぐらいだよ。」と、その音や完成度を絶賛するほどです。伝統的なクレモナスタイルのバイオリンとビオラを製作しており、特に木材の選別には細心の注意を払って選定が行なっています。黄色い下地ニスの上に赤茶色のニスを施し、細部に渡る丁寧な仕事を見てとることが出来ます。

バヴェーノやポズナン、パリなど国内外の多くのコンクールにも出場していて、2006年のヴィエニアフスキーコンクール(ポーランド)ではファイナリスト、2008年のViolino Arvenzis(スロバキア)では特別賞を受賞しています。

【受賞歴】

1995年 ジョルジオ・フォッシ賞(バイオリン)

1997年 クレモナ県コンクール 最優秀ニス賞

1999年 ジョルジオ・フォッシ賞(バイオリン)

クレモナ近郊の町カステッレオーネで工房を構えており、制作活動を続ける今後の活躍が非常に期待できる女流製作家です。