Dörfler(デルフラー)
デルフラー弓は4世代に渡り時代を越えてジャーマン・ボウの伝統を今に伝え続けている。創始者ダニエルは第二次世界大戦後の激動するヨーロッパ情勢の中、母国のチェコを離れドイツのミッテンヴァルドに移住し、1946年”Daniel Dörfler und Sohn”社を設立。
デルフラー一族はその後1950年にブーベンロイトのシェーンバッヒャーストラッセに移転し、翌1951年ブーベンロイトのベルクスタッテンベーグに工房を開き今に至っている。
デルフラー4世代の歴史は激動の時代の中培われてきたのであるが、中でもストラディバリウスの技術や伝統が伝えられているミッテンヴァルトの地での弓製作の日々は貴重である。