2020/11/15(日) スギテツ・ミュージック・サロン 2020 ~1年ぶリサイタル~

スギテツ・ミュージック・サロン 2020 ~1年ぶリサイタル~

イズタ・バイオリン公演

昨年、10月に結成15周年記念コンサートを当店で行っていただき、実に1年ぶりに福岡でのステージとなりました。

3月以降の公演が約半年間全て中止になっていたそうです。

当店でのリサイタルも、通常より席数を減らしての2回公演となりました。

皆さま、待ちに待った久しぶりの公演を満喫されていました。

復活に際し、半年間貯め込んでいたアイデアが噴出した、だったん人の”うちで”踊ろう、ステイホーム組曲、など新曲を含む75分のステージはあっという間で、最後は皆さま名残惜しそうでした。

 

当店では恒例になった⁉これも!

今回、コロナ禍に負けない、楽しく熱いステージを届けていただきました。

コロナ禍もしっかり終息して、心置きなくコンサートが楽しめる、これまで通りの普通が早く復活することを祈っております。

また、是非皆さまに元気を届けてください!

来年も宜しくお願いします!

 

チェロケース:Carbon Mac 超軽量チェロケース CFC-L 新登場!

お手頃な価格と高品質のハードケースで定評のある”Carbon Mac”より、超軽量チェロケースが新登場!

従来のCFC-3(約3.4kg)に対して、約2.8kg(本体重量)と「丈夫さや使い勝手は従来のままに、とにかく軽い」シリーズ最軽量を誇ります。

カラーは、ライトブルー、ライトグリーン、ブロンズの3色、当店にはライトグリーンが入荷致しました。

見た目ではわからない超軽量を是非店頭でご確認下さい!

Cello Case : Carbon Mac CFC-L 定価190,000円(209,000円税込)

Violin Viola Cello 試奏 in あいれふホール

Violin Viola Cello 試奏 in あいれふホール
Violin

Emanuele Francioli, Novara 2019

 

Lorenzo Cassi, Piacenza 2019

 

Marcel Vatelot, Paris 1933 #1

Marcel Vatelot, Paris 1933 #2

 

W.E.Hill & Sons, London 1934 #1

W.E.Hill & Sons, London 1934 #2

 

Caruana Biagio Marsigliese, Roma 1943 #1

Caruana Biagio Marsigliese, Roma 1943 #2

 

Giulio Degani, Venezia 1903

 

Honore Derazey, Mirecourt c.1855 #1

Honore Derazey, Mirecourt c.1855 #2

 

Nicolas Francois Vuillaume, Bruxells 1860 #1

Nicolas Francois Vuillaume, Bruxells 1860 #2

 

Claude Pirot, Paris c.1800

 

Kenichi Matano, N.Y. 2019 #1

Kenichi Matano, N.Y. 2019 #2

演奏:李 軍(九州交響楽団)

Viola

Jan Lorenz #30 405mm, Czech

Henri Delille #410mm, Belgium

Kei Yakubo 410mm, Okinawa 2018

Gregorz Bobak 412mm, Nowy Targ 2019

Shinya Mochizuki “G. Rocca”model, 410mm, Tochigi c.2000

Puglisi school, Labeled:P.Contavalli 410mm Catania

Simeone Morassi 416mm, Cremona 1989

Celestino Farotto 420mm, Milan 1967

演奏:ブライアン・ルー(九州交響楽団)

Cello

Klaus Ludwig Clement C3, Germany #1

Klaus Ludwig Clement C3, Germany #2

Klaus Ludwig Clement C3, Germany #3

 

Rainer Leonhardt, Mittenwald #1

Rainer Leonhardt, Mittenwald #2

Rainer Leonhardt, Mittenwald #3

 

Harald Lorenz #8, Czech #1

Harald Lorenz #8, Czech #2

Harald Lorenz #8, Czech #3

 

F.Kreuzinger, Germany c.1979 #1

F.Kreuzinger, Germany c.1979 #2

F.Kreuzinger, Germany c.1979 #3

 

Roger & Max Millant, Paris 1934 #1

Roger & Max Millant, Paris 1934 #2

Roger & Max Millant, Paris 1934 #3

 

Francesco Bissolotti, Cremona 1998 #1

Francesco Bissolotti, Cremona 1998 #2

Francesco Bissolotti, Cremona 1998 #3

 

Gio Batta Morassi, Cremona 2000 (Brass)

 

Gio Batta Morassi, Cremona 2005 (Titan in Brass) #1

Gio Batta Morassi, Cremona 2005 (Titan in Brass) #2

Gio Batta Morassi, Cremona 2005 (Titan in Brass) #3

 

Venitian School, Venezia 1720-1730 #1

Venitian School, Venezia 1720-1730 #2

Venitian School, Venezia 1720-1730 #3

演奏:原田 哲男

Thomastik-Infeld Violin弦 「RONDO」「TI」期間限定特別価格

「DOMINANT」「Vision」等でも有名な弦メーカーThomastik Infeld社

昨年より、日本国内でも流通しはじめたVIOLIN弦「RONDO」「TI」。

ヨーロッパでは既に流通していたのですが、日本では、まだまだご存じない方も多いのではないかと思います。

その、ヨーロッパでも好評のこの弦を、是非、皆さんに知っていただきたいとの輸入業者さんのご厚意で、この度、期間限定特別価格にてご紹介することとなりました。

メーカーのコンセプトとして、

「Peter Infeld」の改良版としての「RONDO」、

「DOMINANT」の改良版としての「TI」、

が、挙げられています。

それぞれの弦の特徴、良さを保ちつつ、耐久性、持続性のアップが向上しているとのことです。

この度、5月6日水曜日までの期間限定特別価格となります。

どうぞ、この機会に是非お試しください!

お一人様、各2セットまでとさせていただきます。

お電話、メールでのご注文も受付しております。

皆様のお問い合わせ、ご連絡をお待ちしております!

Thomastik-Infeld Violin弦 「RONDO」「TI」期間限定特別価格

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昨年より、日本国内でも流通しはじめたVIOLIN弦「RONDO」「TI」。

ヨーロッパでは既に流通していたのですが、日本では、まだまだご存じない方も多いのではないかと思います。

その、ヨーロッパでも好評のこの弦を、是非、皆さんに知っていただきたいとの輸入業者さんのご厚意で、この度、期間限定特別価格にてご紹介することとなりました。

メーカーのコンセプトとして、

「Peter Infeld」の改良版としての「RONDO」、

「DOMINANT」の改良版としての「TI」、

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2020/1/13(月・祝) 猪子恵 Jazz Violin Trio in イズタ・バイオリン

猪子恵 Jazz Violin Trio

これまで、当店で数多くの店内コンサートを行ってきましたが、今回は初めてのJAZZ LIVEとなりました。

念願のJAZZ Violin Live、Violinistは、当店がとてもお世話になっている徳島の弦楽器製作者 猪子宏明さんの奥様の猪子恵さん、

Guitaristは、東京、福岡で活躍される、達人 田口悌治さん、

Bassist、九州のJazzプレイヤーが絶大な信頼を寄せる、丹羽肇さん、

猪子さんがリリースされたJAZZアルバム「ZEFIRO」を中心とした楽曲にスタンダードの名曲の数々、随所のトークはメンバー間の信頼の深さを感じさせる、とても楽しいものでした。

市内のライブハウスにも度々行くのですが、常連のお客様にも数多くご来場いただき、会場を盛り上げていただきました。

何より、演奏がとても素晴らしかったです。JAZZの色々な楽曲は色々な編成のものがあり、その時々の演奏はその時にしか、そのメンバーでしか聴けません。

今回は、1月10日「ニューイヤー・ミュージック・フェスティバル in みらいホール」に出演されて、それから熊本、佐世保とライブを行い、九州最終日に当店でのライブを行ってもらいました。

みらいホールでの演奏は、ピアノやドラムを含む編成での演奏だったのですが、そのステージも素晴らしかったです。

トリオでの演奏は、より一音一音に集中して聴いていましたが、音の厚みや迫力は、当店会場の音の臨場感と相まって、3人の演奏が何倍にも感じられました。

今年、また九州にいらっしゃる機会があるとのことでした。

また是非ステージをお願いしたいです!!!

最後に、猪子さん、田口さん、丹羽さん、

今回のライブのセッティングをしていただいた、桜井ゆみさん

そして、ご来場の皆様、本当にありがとうございました!