2023/5/28(日) 荒田和豊 バイオリンコンサート

イズタ・バイオリン 大人のViolin教室、アンサンブル倶楽部 講師 荒田和豊先生のバイオリンコンサートです。

2ステージでの公演となりましたが、両ステージともJ.S.バッハのViolinソナタをメインに、それぞれビーバーとシューベルトを演奏していただきました。

ビーバーのパッサカリアでは、バロック弓を使って、

また、曲ごとにコンテンポラリーとモダンでViolinを替えての演奏を披露していただきました。

J.S.バッハ Violinソナタからは、ピアニストの林紋子さんにもご参加いただきました。

お客様との距離も近く、曲や楽器のお話しも交えて、とても和やかに演奏会は進んでいきます。

演奏が始まると緊張感が高まります。

前回の日本に所縁のある曲目とは異なる趣向でのコンサートで、毎回楽しませていただいています。

次回のコンサートもどうぞ宜しくお願いいたします!

Cello Bow:TSUTSUMI ICHIRO CREMONA 2023

Cello Bow:TSUTSUMI ICHIRO CREMONA

Model:Tourte

2023年 新作Cello Bow入荷いたしました。

 

 

堤 一朗 Ichiro TSUTSUMI

1971年東京都新宿区生まれ

 

イタリア クレモナに20年以上在住し、

弦楽器製作者 楽弓製作者、

楽弓メーカー『ルッキ・クレモナ』工房長、

『弦楽器製作・楽弓製作学校 私立アカデミアクレモネンシス』

楽弓製作プロフェッショナルコース講師として活躍している

 

2002年イタリア クレモナ所在

楽弓製作プロフェッショナル養成学校

『CENTRO DI FORMAZIONE PROFESSONALE CREMONA

CORSO DI ARCHETTAIO』にて

マエストロ アルケッタイオ ジョバン二 ルッキ 氏講師の

楽弓製作コースを最優秀首席で卒業

 

2007年『第1回 ANLAI 弦楽器製作国際コンクール』

ヴァイオリン製作部門にて第1位金メダル受賞

 

2008年『第2回 ANLAI 弦楽器製作国際コンクール』

ヴァイオリン製作部門にて第1位金メダル受賞

(2007年と2008年、2年連続、第1位金メダル受賞)

 

2008年『第2回 ANLAI 弦楽器製作楽国際コンクール』

ヴィオラ製作部門にて第3位銅メダル受賞

 

2010年『第19回 VSA 弦楽器製作国際コンクール』

ヴィオラ製作部門にてワークマンシップ賞受賞

ワークマンシップ賞とは、

丁寧で正確、確実な仕事であることが世界で認められた賞

 

 

2012年から現在、クレモナの楽弓メーカー

『LUCCHI CREMONA S.N.C ITALY』(ルッキ・クレモナ)の工房長を務め、

楽弓製作や、毛替え、弓の修理調整なども手掛けている

 

2015年から現在、イタリア クレモナ所在、

『弦楽器製作 楽弓製作学校私立ACCADEMIA CREMONENSIS』

(アカデミア クレモネンシス)の楽弓製作プロフェッショナルコース講師及び

毛替え特別コース講師を務めている

 

また、2023年6月、イタリア ピゾーニェで開催された

『第17回 ANLAI 弦楽器製作 楽弓製作国際コンクール』にて審査員を務める

堤 一朗氏 Facebook https://www.facebook.com/ICHIRO.TSUTSUMI.ITALIA

Violin Bow:TSUTSUMI ICHIRO CREMONA 2023

Violin Bow:TSUTSUMI ICHIRO CREMONA

Model:Tubbs

2023年 新作Violin Bow入荷いたしました。

 

 

堤 一朗 Ichiro TSUTSUMI

1971年東京都新宿区生まれ

 

イタリア クレモナに20年以上在住し、

弦楽器製作者 楽弓製作者、

楽弓メーカー『ルッキ・クレモナ』工房長、

『弦楽器製作・楽弓製作学校 私立アカデミアクレモネンシス』

楽弓製作プロフェッショナルコース講師として活躍している

 

2002年イタリア クレモナ所在

楽弓製作プロフェッショナル養成学校

『CENTRO DI FORMAZIONE PROFESSONALE CREMONA

CORSO DI ARCHETTAIO』にて

マエストロ アルケッタイオ ジョバン二 ルッキ 氏講師の

楽弓製作コースを最優秀首席で卒業

 

2007年『第1回 ANLAI 弦楽器製作国際コンクール』

ヴァイオリン製作部門にて第1位金メダル受賞

 

2008年『第2回 ANLAI 弦楽器製作国際コンクール』

ヴァイオリン製作部門にて第1位金メダル受賞

(2007年と2008年、2年連続、第1位金メダル受賞)

 

2008年『第2回 ANLAI 弦楽器製作楽国際コンクール』

ヴィオラ製作部門にて第3位銅メダル受賞

 

2010年『第19回 VSA 弦楽器製作国際コンクール』

ヴィオラ製作部門にてワークマンシップ賞受賞

ワークマンシップ賞とは、

丁寧で正確、確実な仕事であることが世界で認められた賞

 

 

2012年から現在、クレモナの楽弓メーカー

『LUCCHI CREMONA S.N.C ITALY』(ルッキ・クレモナ)の工房長を務め、

楽弓製作や、毛替え、弓の修理調整なども手掛けている

 

2015年から現在、イタリア クレモナ所在、

『弦楽器製作 楽弓製作学校私立ACCADEMIA CREMONENSIS』

(アカデミア クレモネンシス)の楽弓製作プロフェッショナルコース講師及び

毛替え特別コース講師を務めている

 

また、2023年6月、イタリア ピゾーニェで開催された

『第17回 ANLAI 弦楽器製作 楽弓製作国際コンクール』にて審査員を務める

堤 一朗氏 Facebook https://www.facebook.com/ICHIRO.TSUTSUMI.ITALIA

2023/5/8(月) 市 寛也 J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第3番 第4番 演奏会

2023/5/8(月) 市 寛也 J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第3番 第4番 演奏会

当店のゴールデンウィーク・セールが終了した翌日、2年ぶりとなる市寛也さんのJ.S.バッハ 無伴奏チェロ演奏会が行われました。

一昨年の第1番、第2番演奏会に続き、昨年に第3番、第4番演奏会の計画がありましたが、緊急事態宣言発令のため泣く泣く開催を断念しました。

いつも通りの演奏会がようやく行われるようになった今年、満を持しての開催となりました。

前回の公演よりもさらに円熟味が増し、当店の会場ではスケール感が足りなくなるほどの重厚さを感じました。

休憩を挟んで第4番の演奏の前に曲やその時代の楽器の解説があり、皆さんも真剣に聞き入って、より深く曲に入り込んでいるようでした。

曲が進むにつれ楽器がより響きを増していき、音の深みにはまっていくようで、皆さんもどんどん演奏に引き込まれていました。

曲が終わり、名残惜しむ皆さんの為にアンコールでは第3番 ジーグを弾いていただきました。

沢山のお客様にご来場いただき、とても感謝しております。

寛也さんも本当にありがとうございました。

今回の演奏会を聴き終えて満足したところですが、次には是非、第5番、第6番を実現して欲しいと願うところです。

 

レクチャーコンサートシリーズ5 三上 亮 & 林 紋子「歌うヴァイオリン」

今年度も引き続きレクチャーコンサートシリーズを開催いたします。

5回目となる今回は第1回目にもご登場いただいた、三上 亮さんと林 紋子さんでお送りする「歌うヴァイオリン」です。

皆様に聴き馴染みのある小品・名曲の数々を演奏していただきました。

所々での曲の解説でその曲のイメージを膨らませて、より集中して演奏を楽しんでいただきました。

時に情熱的に、時に切なく、時に穏やかに、様々な曲を演じきっていただき、皆様にもとても好評でした。

今回も数多くのお問合せ、ご来場、誠にありがとうございました。

7月には北田千尋さんと入江一雄さんの「デュオの楽しみ」を予定しています。今回、残念ながら満席でご来場いただけなかった方々も多くいらっしゃいました。

是非お早めのご予約をお願い致します。

Violin肩当:Pirastro Korfker Rest LUNA 新発売!

Pirastroより、好評のKorfker Restのプラスチック版「LUNA」新発売!

既存のKorfker Restと比べても重量や着け心地の違いは殆ど感じられません。

 

全長が木製よりも若干長めです。

フォークメンバーの取り付けや調整もシンプルになっています。

店頭でお試しいただけるサンプルを準備しています。

音色の違いは楽器によっても個体差がありますので、是非実際に違いをお確かめください。

Violin肩当 Korfker Rest 「LUNA」  オープンプライス

2023/1/25(水) レクチャーコンサートシリーズ 4 QUARTET AMABILE「ベートーヴェンの弦楽四重奏と生涯」

これまでのレクチャーコンサートの集大成、QUARTET AMABILEによる「ベートーヴェンの弦楽四重奏と生涯」です。

翌日のベートーヴェンの弦楽四重奏曲演奏会を控えてのレクチャーコンサート。それぞれの曲の抜粋と解説を皆様に楽しんでいただきました。

対向配置による演奏は、楽曲をより立体的に感じることができます。

ホールとは違う、直接耳に飛び込んでくる楽器の生音と奏者の息遣いが演奏の迫力をさらに増し、聴く人を圧倒していました。

とても重厚で濃密な60分間のコンサートでした。

QUARTET AMABILEの方々と解説とプロデュースをしていただいたクヮルテット・フォーラム福岡の針川氏にはとても感謝しております。

なによりも大変な天候の中、ご来場いただいたお客様には厚く御礼申し上げます。

悪天候のため、ご来場いただけなかった方々もいらっしゃいましたが、今後もまたレクチャーコンサートを続けていきますので、どうぞ次の機会をお待ちください。

是非、これからも皆様に楽しんでいただける演奏会を催していきたいと思います。

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

大人のViolin教室・アンサンブル倶楽部開講記念 荒田和豊Violinコンサート

今年1月にイズタ・バイオリンにとって初めてのViolin教室を開講し、更にアンサンブル倶楽部を開設するに至り、それを記念してのコンサートを開催いたしました。

 

講師の荒田和豊先生には、Violin演奏と選曲からすべてのプロデュースをお願いいたしました。

ピアニストには林紋子さんをお迎えし、幸田延作曲「ヴァイオリンソナタ」他、日本の唱歌などを中心に演奏を披露していただきました。

本コンサートは好評で本公演が完売したため追加公演を行い、受講生の皆様の他にも数多くの方々にご来場いただきお二人の演奏を楽しんでいただきました。

大人のViolin教室・アンサンブル倶楽部も引き続き受講生やメンバーを募集しています。皆様のお問い合わせをお待ちいたしております。