2023年の”アクロス クラシックふぇすた”でチェロデュオ演奏をお願いして、あまりにも楽しいステージでしたので、是非当店でも、とお願いして実現した今回のコンサートでした。
デュオまたは二人のソロと色々なステージを楽しむことができました。
往年のチェリスト達の降臨もあり、時には存命のヴァイオリニストの降臨!?も
とにかく、濃厚な楽しいコンサートでした。
是非、またお二人のステージをお願いしたいです!
Violin:Ichiro Tsutsumi Cremona 2024
model:Guarneri del gesu “Heifetz” 1740
【プロフィール】
堤 一朗(つつみ いちろう)
1971年 東京都新宿区生まれ
2000年よりイタリア クレモナに在住し、
弦楽器製作をマエストロ 松下 敏幸氏に師事、
楽弓製作をマエストロ ジョバンニ・ルッキ氏に師事。
現在、弦楽器製作者であり楽弓製作者、
イタリアの楽弓メーカー『ルッキ・クレモナ』ディレクター及び工房長、
『弦楽器製作・楽弓製作学校 私立アカデミアクレモネンシス』
楽弓製作プロフェッショナルコース教授として活躍している。
【受賞歴 審査員歴 講演歴 略歴】
◇2002年イタリア クレモナ所在 楽弓製作プロフェッショナル養成学校
『CENTRO DI FORMAZIONE PROFESSONALE CREMONA
CORSO DI ARCHETTAIO』にて
マエストロ アルケッタイオ ジョバン二 ルッキ氏講師の
楽弓製作コースを最優秀首席にて卒業
◇2007年『第1回 A.N.L.A.I 弦楽器製作国際コンクール』
ヴァイオリン製作部門にて第1位金メダル受賞
◇2008年『第2回 A.N.L.A.I 弦楽器製作国際コンクール』
ヴァイオリン製作部門にて第1位金メダル受賞
(2007年及び2008年と2年連続で第1位金メダルを受賞)
◇2008年『第2回 A.N.L.A.I 弦楽器製作楽国際コンクール』
ヴィオラ製作部門にて第3位銅メダル受賞
◇2010年『第19回 VSA 弦楽器製作国際コンクール』
ヴィオラ製作部門にてワークマンシップ賞受賞
ワークマンシップ賞とは、
丁寧で正確、確実な仕事であることが世界で認められた賞
(この年の日本人受賞者は、堤 一朗のみ)
◇2012年から現在、イタリア クレモナの楽弓メーカー
『 LUCCHI CREMONA S.N.C ITALY』(ルッキ・クレモナ)の
ディレクター及び工房長を務め、
楽弓製作や、毛替え、弓の修理調整などを手掛けている
◇2015年から現在、イタリア クレモナ所在
『弦楽器製作 楽弓製作学校私立アカデミア クレモネンシス』
楽弓製作プロフェッショナルコース教授
◇2023年 イタリア ピゾーニェ開催
『第17回 A.N.L.A.I 弦楽器製作 楽弓製作国際コンクール』審査員
◇2023年 イタリア サン・ジネージオ開催
『 IV COMUNE DI SAN GINESIO A.N.L.A.I 2023』にて
『楽弓の成り立ちと歴史』について講演
◇2023年 イタリア サン・ジネージオ開催
『 IV COMUNE DI SAN GINESIO A.N.L.A.I 2023』にて
弦楽器製作家・楽弓製作家として、サン・ジネージオ賞受賞
◇2024年 イタリア ピゾーニェ開催
『第18回 A.N.L.A.I 弦楽器製作 楽弓製作国際コンクール』審査員
Cello Bow:TSUTSUMI ICHIRO CREMONA
Model:Personal
【プロフィール】
堤 一朗(つつみ いちろう)
1971年 東京都新宿区生まれ
2000年よりイタリア クレモナに在住し、
弦楽器製作をマエストロ 松下 敏幸氏に師事、
楽弓製作をマエストロ ジョバンニ・ルッキ氏に師事。
現在、弦楽器製作者であり楽弓製作者、
イタリアの楽弓メーカー『ルッキ・クレモナ』ディレクター及び工房長、
『弦楽器製作・楽弓製作学校 私立アカデミアクレモネンシス』
楽弓製作プロフェッショナルコース教授として活躍している。
【受賞歴 審査員歴 講演歴 略歴】
◇2002年イタリア クレモナ所在 楽弓製作プロフェッショナル養成学校
『CENTRO DI FORMAZIONE PROFESSONALE CREMONA
CORSO DI ARCHETTAIO』にて
マエストロ アルケッタイオ ジョバン二 ルッキ氏講師の
楽弓製作コースを最優秀首席にて卒業
◇2007年『第1回 A.N.L.A.I 弦楽器製作国際コンクール』
ヴァイオリン製作部門にて第1位金メダル受賞
◇2008年『第2回 A.N.L.A.I 弦楽器製作国際コンクール』
ヴァイオリン製作部門にて第1位金メダル受賞
(2007年及び2008年と2年連続で第1位金メダルを受賞)
◇2008年『第2回 A.N.L.A.I 弦楽器製作楽国際コンクール』
ヴィオラ製作部門にて第3位銅メダル受賞
◇2010年『第19回 VSA 弦楽器製作国際コンクール』
ヴィオラ製作部門にてワークマンシップ賞受賞
ワークマンシップ賞とは、
丁寧で正確、確実な仕事であることが世界で認められた賞
(この年の日本人受賞者は、堤 一朗のみ)
◇2012年から現在、イタリア クレモナの楽弓メーカー
『 LUCCHI CREMONA S.N.C ITALY』(ルッキ・クレモナ)の
ディレクター及び工房長を務め、
楽弓製作や、毛替え、弓の修理調整などを手掛けている
◇2015年から現在、イタリア クレモナ所在
『弦楽器製作 楽弓製作学校私立アカデミア クレモネンシス』
楽弓製作プロフェッショナルコース教授
◇2023年 イタリア ピゾーニェ開催
『第17回 A.N.L.A.I 弦楽器製作 楽弓製作国際コンクール』審査員
◇2023年 イタリア サン・ジネージオ開催
『 IV COMUNE DI SAN GINESIO A.N.L.A.I 2023』にて
『楽弓の成り立ちと歴史』について講演
◇2023年 イタリア サン・ジネージオ開催
『 IV COMUNE DI SAN GINESIO A.N.L.A.I 2023』にて
弦楽器製作家・楽弓製作家として、サン・ジネージオ賞受賞
◇2024年 イタリア ピゾーニェ開催
『第18回 A.N.L.A.I 弦楽器製作 楽弓製作国際コンクール』審査員
Violin Bow:TSUTSUMI ICHIRO CREMONA
Model:Sartory
【プロフィール】
堤 一朗(つつみ いちろう)
1971年 東京都新宿区生まれ
2000年よりイタリア クレモナに在住し、
弦楽器製作をマエストロ 松下 敏幸氏に師事、
楽弓製作をマエストロ ジョバンニ・ルッキ氏に師事。
現在、弦楽器製作者であり楽弓製作者、
イタリアの楽弓メーカー『ルッキ・クレモナ』ディレクター及び工房長、
『弦楽器製作・楽弓製作学校 私立アカデミアクレモネンシス』
楽弓製作プロフェッショナルコース教授として活躍している。
【受賞歴 審査員歴 講演歴 略歴】
◇2002年イタリア クレモナ所在 楽弓製作プロフェッショナル養成学校
『CENTRO DI FORMAZIONE PROFESSONALE CREMONA
CORSO DI ARCHETTAIO』にて
マエストロ アルケッタイオ ジョバン二 ルッキ氏講師の
楽弓製作コースを最優秀首席にて卒業
◇2007年『第1回 A.N.L.A.I 弦楽器製作国際コンクール』
ヴァイオリン製作部門にて第1位金メダル受賞
◇2008年『第2回 A.N.L.A.I 弦楽器製作国際コンクール』
ヴァイオリン製作部門にて第1位金メダル受賞
(2007年及び2008年と2年連続で第1位金メダルを受賞)
◇2008年『第2回 A.N.L.A.I 弦楽器製作楽国際コンクール』
ヴィオラ製作部門にて第3位銅メダル受賞
◇2010年『第19回 VSA 弦楽器製作国際コンクール』
ヴィオラ製作部門にてワークマンシップ賞受賞
ワークマンシップ賞とは、
丁寧で正確、確実な仕事であることが世界で認められた賞
(この年の日本人受賞者は、堤 一朗のみ)
◇2012年から現在、イタリア クレモナの楽弓メーカー
『 LUCCHI CREMONA S.N.C ITALY』(ルッキ・クレモナ)の
ディレクター及び工房長を務め、
楽弓製作や、毛替え、弓の修理調整などを手掛けている
◇2015年から現在、イタリア クレモナ所在
『弦楽器製作 楽弓製作学校私立アカデミア クレモネンシス』
楽弓製作プロフェッショナルコース教授
◇2023年 イタリア ピゾーニェ開催
『第17回 A.N.L.A.I 弦楽器製作 楽弓製作国際コンクール』審査員
◇2023年 イタリア サン・ジネージオ開催
『 IV COMUNE DI SAN GINESIO A.N.L.A.I 2023』にて
『楽弓の成り立ちと歴史』について講演
◇2023年 イタリア サン・ジネージオ開催
『 IV COMUNE DI SAN GINESIO A.N.L.A.I 2023』にて
弦楽器製作家・楽弓製作家として、サン・ジネージオ賞受賞
◇2024年 イタリア ピゾーニェ開催
『第18回 A.N.L.A.I 弦楽器製作 楽弓製作国際コンクール』審査員
Violin Bow:TSUTSUMI ICHIRO CREMONA
Model:Peccatte
【プロフィール】
堤 一朗(つつみ いちろう)
1971年 東京都新宿区生まれ
2000年よりイタリア クレモナに在住し、
弦楽器製作をマエストロ 松下 敏幸氏に師事、
楽弓製作をマエストロ ジョバンニ・ルッキ氏に師事。
現在、弦楽器製作者であり楽弓製作者、
イタリアの楽弓メーカー『ルッキ・クレモナ』ディレクター及び工房長、
『弦楽器製作・楽弓製作学校 私立アカデミアクレモネンシス』
楽弓製作プロフェッショナルコース教授として活躍している。
【受賞歴 審査員歴 講演歴 略歴】
◇2002年イタリア クレモナ所在 楽弓製作プロフェッショナル養成学校
『CENTRO DI FORMAZIONE PROFESSONALE CREMONA
CORSO DI ARCHETTAIO』にて
マエストロ アルケッタイオ ジョバン二 ルッキ氏講師の
楽弓製作コースを最優秀首席にて卒業
◇2007年『第1回 A.N.L.A.I 弦楽器製作国際コンクール』
ヴァイオリン製作部門にて第1位金メダル受賞
◇2008年『第2回 A.N.L.A.I 弦楽器製作国際コンクール』
ヴァイオリン製作部門にて第1位金メダル受賞
(2007年及び2008年と2年連続で第1位金メダルを受賞)
◇2008年『第2回 A.N.L.A.I 弦楽器製作楽国際コンクール』
ヴィオラ製作部門にて第3位銅メダル受賞
◇2010年『第19回 VSA 弦楽器製作国際コンクール』
ヴィオラ製作部門にてワークマンシップ賞受賞
ワークマンシップ賞とは、
丁寧で正確、確実な仕事であることが世界で認められた賞
(この年の日本人受賞者は、堤 一朗のみ)
◇2012年から現在、イタリア クレモナの楽弓メーカー
『 LUCCHI CREMONA S.N.C ITALY』(ルッキ・クレモナ)の
ディレクター及び工房長を務め、
楽弓製作や、毛替え、弓の修理調整などを手掛けている
◇2015年から現在、イタリア クレモナ所在
『弦楽器製作 楽弓製作学校私立アカデミア クレモネンシス』
楽弓製作プロフェッショナルコース教授
◇2023年 イタリア ピゾーニェ開催
『第17回 A.N.L.A.I 弦楽器製作 楽弓製作国際コンクール』審査員
◇2023年 イタリア サン・ジネージオ開催
『 IV COMUNE DI SAN GINESIO A.N.L.A.I 2023』にて
『楽弓の成り立ちと歴史』について講演
◇2023年 イタリア サン・ジネージオ開催
『 IV COMUNE DI SAN GINESIO A.N.L.A.I 2023』にて
弦楽器製作家・楽弓製作家として、サン・ジネージオ賞受賞
◇2024年 イタリア ピゾーニェ開催
『第18回 A.N.L.A.I 弦楽器製作 楽弓製作国際コンクール』審査員
二日間にわたるマスタークラス、今回は他県からも多くの方々に受講していただきました。
曲の持つ音楽性やそれを演奏で表現するための身体の使い方、運指、ボーイングなど、イメージ豊かな表現方法で受講生の方々に伝えられていました。





今回は、当初の定員以上の応募がありましたが、先生のご希望で皆様に受講していただくことになりました。
是非、また来年も続けて開催できることを願っております。
漆原先生、受講いただいた皆様、聴講にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

2024年最初のレクチャーコンサートは2曲のViolin協奏曲をお楽しみいただきました。


モーツァルト Violin協奏曲 第2番からのベートーヴェン Violin協奏曲と大変なプログラムを数分間の短めの途中休憩のみで演奏していただきました。




お二人のごあいさつの後、アンコールにも応えていただき、とても濃厚なコンサートを楽しませていただきました。


お二人とも、ありがとうございました!
今回は、7月にレクチャーコンサートシリーズ6「デュオの楽しみ」にご出演いただいた入江一雄さんにソロで演奏していただきました。


当店でもピアノソロのコンサートは初めてでしたが、数多くのお客様にご来場いただきました。
ラフマニノフ生誕150周年、今回は奏者自らの解説や針川さんとの掛け合いもあり、ラフマニノフを深く掘り下げていただきました。



昨年に引き続き、今年も漆原朝子先生にお越しいただきマスタークラスを開催いたしました。
台風6号の接近もありましたが、なんとか無事にスケジュール通りに開催することができました。
不安定な天候の中、お越しいただいた漆原先生、受講いただいた方々、聴講にお越しいただいた方々、誠にありがとうございました。

6歳の小学生の方から16歳の高校生の方まで、コンクール課題曲をレッスン曲に選定されたり、レベルアップを目指されたりと皆さんそれぞれの目標をもってレッスンに臨まれていました。

演奏の基本はまず正しい姿勢から、そこから正しい身体の使い方を意識していくと楽器から出てくる音が変ってきます。出てくる音が変ってくると音の表現が変ってきます。

受講生の方々や聴講の方々も演奏の取り組み方や考え方が変わってくるようでした。

漆原先生には、今後も是非マスタークラスをお願いしたいと思っています。
どうぞ皆様、レッスンや聴講に是非お越しください!
見えてくる景色が必ず変わってきますよ!

レクチャーコンサート シリーズ6、今回は北田千尋さんと入江一雄さんにご出演いただきました。
20日、21日の福岡・広島公演を控えてのプレコンサートとなりました。

まずは、クヮルテットフォーラム福岡の針川氏により作曲家や曲の解説を行っていただき、曲への理解を深めた後に演奏していただきます。

今回はJ.S.バッハ ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番、ブラームス ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第2番、プロコフィエフのヴァイオリンソナタ第2番を演奏していただきました。
プロコフィエフは全楽章を演奏していただき、かなり贅沢なコンサートとなりました。






アンコールとしてイザイ 「こどもの夢」を演奏していただき、重厚なプロコフィエフのあとに優しい心持ちのまま、終演を迎えました。


今回は学生の方々のご来場も多く、当店としても嬉しいかぎりでした。
とても60分間とは思えない濃厚なコンサートで、足をお運びいただいたお客様皆様にご満足いただけたのではないかと思います。
9月16日には、改めて入江さんを迎えてのレクチャーコンサート7 「ラフマニノフの世界」をお送りします。
どうぞ皆様のご来場をお待ちいたしております。







